准看護科2年生が、国立療養所長島愛生園歴史館を見学させていただきました。

貴重な展示資料を見たり、学芸員の方の話を聞かせていただき、ハンセン病と療養施設について学び、倫理観・看護感を養いました。

生徒は、学芸員の方の説明を受け、療養者の方々の過去の辛い思いや、苦しい体験を初めて知りました。

また、療養者の方の「自分たちの人生は選択したものではないが、こうしてたくさんの人々が訪れてくれて、自分たちの人生も無駄ではなかった。」という言葉に心を打たれました。